すべての起因は自分にある

f:id:totochan130:20170409111023j:plain

【すべての起因は自分にある】


自分の感情が動くときって
実は自分を知るチャンスなのです

 

そして一番大事なことは

「すべての現象は自分が起因」

ということ

 

これは私のコーチが

自分らしく生きるための

マストな条件!と教えてくれました

 

そこができず原因を周りにフォーカス

しているうちはいくら

いいことを学んでも基礎工事が

できてないのですぐに崩れてしまう

 

えーー!
相手がめっちゃ怒って
きたことも自分??


って言いたくなる気持ちも
わかります

 

私も約9年間これで苦しんで
もがいていました、結果体ボロボロ(涙)

 

例えば同じことを言われても
人によって反応が違うと思います
じゃあその違いは何?

 

私の場合でいくと
過度に反応していたのは
「怒り」の感情を入れて意見を
言われること

 

とたんに私の思考はこんな模様

 

・そんな言い方しなくてもいいのに
(→相手の言い方変わったら改善する)

・私そんなに悪いことしたかしたら・・
(→まず自己批判、否定)

・その空気感がすっごい嫌
(→怒りの感情を×としている)


となります
こんな気持ちになるから
怒りの感情に触れる度に
よく疲弊してました

 

でも全ての起因は自分を常において
自分がどうしてそんなに反応するか
掘り下げると

 

まず、物事をフラットに見ていない
確認もする前から
「私が悪いんじゃないか・・」
と思ってる


めっちゃ偏ってる考え方に気付きます

責められてるという被害者意識に
すぐになっていました

 

あと、自分の中に
「怒ってはいけない」
という前提がありました

 

これは小さいころからの家庭環境
にさかのぼることが多いので
長くなるのでまた後日書きます

 

自分の中に「怒ってもいいんだ」
って許可してあげる

 

怒りの感情に×をつけているので
怒っている人に過度に反応していました

 

そうやって自分と向き合って
本質的なところを見てあげると
目の前の現象が変わってきました

 

今は、同じように
「怒り」の感情を使って意見を
言われても

 

”ただ意見を言っているだけ”

 

と変に自分の感情を揺さぶられることも
だいぶ減り身体が楽になりました!!

 

確かに純粋にそうやって言われて
むかついたりします

それはそれだけ

変な解釈はいれずただむかつく!

以上!で終わらせる

 

腹が立つなら心の中で自分のために

すっきりしたいために

暴言はいたりもします
心の中は自由です(笑)

 

他人は変えられないけど
自分の反応は変えられる

 

実験のようにネガティブな感情が
来たら自分を内観し変換していく

そこに傷ついている自分がいたなら

自分で自分を癒していく

 

常に自分、相手や周りは関係ない
これを腹に落としていく

 

できてもできなくても
ゲームのように楽しんで
やれたらいいんじゃないかな

 

私の身近に怒りの感情を使いまくる
人が二人も(笑)
これは私のためにいてくれたと
しか捉えようがありません!

 

苦手だった相手のその部分は実は

自分の偏りを教えてくれる

「神」だったってことです

認めるまではきついですけどね

 

こう思えるまで9年かかったけど
(かかりすぎ?)
方向としてはこっちであってる!
って身体の反応が教えてくれてます♪